ねえねえ、ブラックジャックをプレイしている時に「ヒットすべきか、ヒットしないべきか」すごく迷うことない?いくらブラックジャック ルールを100%把握していても、駆け引きの場面で決断するのはあくまで自分!しかも、この決断によって勝敗が左右するとなると、余計に汗が出てきちゃうよね。
ところで、ブラックジャックでヒットしてはいけない時っていつなんだろう?この点をしっかり理解していれば、他のプレイヤーからのブラフやトリックに惑わされず、自信を持ってブラック ジャック ゲームをプレイできるわよ!よ~し。早速、ブラックジャックでヒットすべきではないシチュエーションについて、わかりやすく解説していくね~。
ブラックジャックでヒットしてはいけない6つの状況
それでは、勝利のヒントともなるブラックジャックでヒットしてはならない状況を6つ挙げてみるよ。
- ハードハンドが17以上の時
- ディーラーの2と6に対してハンドが13以上の時
- ディーラーの2,7,8に対してハンドがAと7のソフト18の時
- ハンドがAと9のソフト20の時
- ディーラーの4と6に対してハードハンドが12の時
- ハンドがAと8でソフト19の時(ディーラーがソフト17を打たなければならないテーブルで、6に対してダブルダウンをする場合は除く)

ちょっと細かいけど、確実にこれらの状況になった時に「ヒットしない」ことを実践すれば、勝利の確率が上がることは請け合いよ。17以上のハードハンド、Aと9のソフト20の時は単純明快だから覚えやすいわね。その他には、ディーラーのハンド状況を確認して、マッチした時だけ「ヒットしない」ことを試みてね。そうすれば、かなり良い線までいくんじゃないかな?
ヒットすべきタイミングは?
前述でヒットすべきではないのはどんな時?についてお話したけど、あわせて「ヒットすべきタイミング」も理解しておきたいよね!ディフェンスを固めたら、アタックにも力を入れなきゃね。ブラックジャックでヒットすべきタイミングは、ズバリ「ハンドが10以下の時」。ハンドが10以下の時は、無条件で迷わずヒットしてね。ヒットしないと勝利の確率はほぼないぞ!
それから、ブラックジャックでポイントなるハード16についても理解しておこう。ハード16はAを含まない手札で、Aがあったとしても1と数える場合を指すよ。たとえば、10と6、5と7と4,7と8とAといった組み合わせのことね。ハード16はすでに高いハンドだけど、ディーラーカードが2,3,4,5,6の場合の時だけスタンドすべきで、もし7,8,9,10、Aといったハイカードを持っているときはヒットすべきなんだ。
また、ディーラーのアップカードが2か3の時で、プレイヤーのハンドが12以下の場合は36%の確率でディーラーがバストするんだ!だから、このようの状況でもヒットすべきだわ!
加えて、ディーラーが7,8,9,10、絵柄カードのどれかを持っている時で、プレイヤーハンドが16以下の場合もヒットしてみて!ディーラーのアップカードがAの場合も、16以下でヒットするのが最適よ。このシチュエーションではブラックジャックになる確率が31%あるから、思い切ってカードを引いてみよう!