さあ、いよいよFIFAワールドカップカタール2022開幕!サッカー大好きなリンリンは、もう興奮しすぎて眠れないくらいよ!今日はW杯の歴史の中で語り継がれる、記憶に残る準々決勝の試合をご紹介するわね!
おっと、試合観戦で熱くなるのは当然だけど、FIFAワールドカップで賭けるならウェエルカムボーナスも凄い賭けっ子リンリン一択よ。
1) 韓国 対 スペイン:2002年
ブラジルが史上最多5回目の優勝を果たしたFIFAワールドカップ2002年度大会。日韓Wカップの名で知られる初のアジア開催だった日韓共催大会よね。
サッカー通の間でこの決勝よりも語りぐさとなっているのが、大きなドラマを残した準決勝だって知ってた?
アジア勢初の準々決勝進出を果たしてホームで勢いに乗る韓国と、ワールドカップ常連国のスペインで争われたこの試合のドラマは誤審騒動だったの。
スペインのゴールがファウルの判定でゴールが取り消しになって、0-0で延長線に突入したこの試合。延長線にスペインのゴールが再びノーゴール判定!ところが、リプレーを見るとラインを割っていなかったことが分かったのよね。試合は0-0のまま進みPK戦でスペインは3-5で負けるという大波乱!この誤審騒動は今でもスペイン人の間に遺恨を残しているんだって。
2) アルゼンチン 対 イギリス:1986年
メキシコで開催された第13回FIFAワールドカップは、アルゼンチンとイギリスが戦ったフォークランド紛争の4年後に開催されたの。だから、準決勝で対峙したアルゼンチンチームとイングランドチームの間には、サッカーの試合を超えるライバル意識があったはずよね。
試合結果は2対1でアルゼンチンが勝ったのだけど、この試合のドラマは、世界の歴史に残るアルゼンチンのディエゴ・マラドーナ選手が繰り出した「神の手」ゴール!
さらにマラドーナ選手は、この試合で「5人抜きドリブルゴール」も決めてるの。この偉業は後にゴール・オブ・ザ・センチュリーに選ばれたのよ。まさに天才による世紀のメイクドラマね。

3) ブルガリア 対 ドイツ:1994年
前回大会の王者ドイツと、5大会16試合未勝利のブルガリア。もちろんドイツ有利の下馬評だったけど、以外にもブルガリアが優位に進めていたの。
ところがハーフタイムに仲間割れが発生!選手が戦術について激しく罵倒し合てチームのムードが暗転。結果ブルガリアはペナルティを取られてドイツに先制点を与えてしまったのよね。
しかし、この失点で目を覚ましたブルガリアが猛攻!この準々決勝、2対1でブルガリアが逆転勝ちしたのよ!
4) イギリス 対 カメルーン:1990年
イタリア大会でダークホースとして話題をさらったのがカメルーン代表。なんと、開幕戦であのアルゼンチン代表を下して大番狂わせを演じたのよね。
アフリカ勢として初めて準々決勝進出を成し遂げたカメルーンの中心人物が、ロジェ・ミラ選手。
強豪国イギリスと対戦したこの試合は、彼の活躍で2-1とリードしながら、最終的に2-3で敗れたけど、サッカーファンに強烈な印象を残したの。
5) ブラジル 対 デンマーク:1998年
この年のフランス大会準々決勝もすごかったわね。優勝候補のブラジルに立ち向かうデンマーク。だれもがブラジルの快勝と思っていたんだけど、予想外の打ち合いで名勝負と称される一戦となったのよ。
結果3-2でブラジルが壮絶な試合を決めたこの試合、勝敗の最後の決め手はリバウンドだったの!
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