男子全仏オープン開幕までもうすぐ!みんなも待ち遠しいでしょ?きっと記録と記憶に残るイベントになること間違いなし! 全仏オープンといえば、ノバク・ジョコビッチ選手が去年の決勝でステファノス・チチパス選手に対し5セットで勝利して、5セットストレート勝利して優勝 それ以前の全仏オープン4試合は全てナダル選手が優勝。2005年以降だと、ジョコビッチ、ナダル両選手以外で優勝したのはロジャーフェデラー(2009)とスタン・ワウリンカ(2015)だけ。 日本の錦織圭選手は怪我のためエントリーなし。 じゃあ今年の全仏オープンの本命選手を見てみよう! ラファエル・ナダル グランドスラム男子シングルスでは、ナダル選手より優勝回数が多い選手はいないよ。優勝21回のうち13回はここパリで勝ち取ったの。 2005年に最初に優勝して以来、17年間で13回優勝していている全仏オープン最多連続記録を持っているの。ところが、両膝を痛めていたことが明らかになって、思うようにプレイができない年月を過ごしたんだよね。 でも考えてみて。フェデラー選手が最も才能があって優雅で、ジョコビッチ選手が最高のオールマイティープレイヤーなら、ナダル選手は最も怪我からの回復力が速く、粘り強くて丈夫な選手だと思わない? それを証明する出来事といえば、今年はじめに開催された全豪オープン。ダニール・メドベージェフ選手を2セットダウンから撃破したあの脅威の逆転劇はみんなも覚えているよね? メドベージェフ選手が優勝に王手か?って誰もが思った試合の流れをナダル選手は凄技で盛り返したの。絶対無理だって思われる状況から繰り出された反撃は超人か?って目がテンになっちゃうぐらいだったよね!これまでの経験と、半端ない決意は、王者にふさわしい戦い様だった。 その後、彼はアカプルコで開催されたメキシカンオープンでセットをひとつも落とすことなく優勝。インディアンウェルズでは決勝戦まで行ったものの…テイラー・フリッツ選手に敗れてしまったの。あの決勝戦敗退は、肋骨を怪我して、2ヶ月近くプレイができなかったなんだよね。マドリッド・マスターズの前に準々決勝ステージで、同胞のカルロス・アルカラス選手に負けたのが響いたんじゃないかなって思うな。 推奨ベット:ナダル選手の優勝 オッズ 3.25倍 今すぐ賭ける リンリンがオススメするベットはこれ ノバク・ジョコビッチ 異例の状況が続くジョコビッチ選手。勝利に手が届かなかっただけではなく、参加可能なトーナメントが少なかったこともあり、調整の面が少々心配かな。 ジョコビッチ選手にとって2021年は忘れられない年。その中でも注目したいのは全米オープンの決勝戦前に、メドベージェフにストレート負けをくらい、年間グランドスラムを逃してしまったのは衝撃的だったね。 でも2022年はまた違った点から苦境に立たされてしまった彼。全豪オープン優勝を目指して誰もが期待していたのに、コロナウィルスのワクチン未接種であることからオーストラリアへの入国ができず、トーナメントへの参加が叶わなかったの。 ドバイでは準々優勝、ベオグラードで優勝、そしてナダル選手がアルカラス選手に負けたように、マドリッドで準優勝をしたのにも関わらず、アメリカの2つのマスターズトーナメント(インディアンウェルズとマイアミ)を断念せざるを得なかったのよ。…
テニス
-
-
スポーツベッティングと言えば、テニスは絶対に外せないよね!オリンピック、全仏オープン(ローランドギャロス)、ウィンブルドンなど、世界中で大きな大会が開催されていてオッズもとっても魅力的♪ テニスベッティングブックメーカーの「賭けっ子リンリン」では、全仏オープン2022で最高のオッズや全仏オープン2022のライブベッティングをご用意しているから、このベッティングガイドをチェックして、5月22日に開幕するトーナメントに向けて準備しよう! スポーツブック 賭け方について! スポーツブックのオッズは、スポーツセクションで見ることができるから、全仏オープンのページをまずは見つけてね! テニスに賭けるには、マネーラインで勝者を予想することから始めよう!マネーラインは、テニス オッズの種類で、引き分けが無い状態で試合の勝者を予想するんだ。(結果が引き分けの時には、賭け金は返金されるよ) 次にブックメーカーで人気なのがセットマーケットなんだ。例えば、第1セットで勝つのはどちらの選手か、第2セットではどうか?など、セット毎に勝者を予想して賭けることが特徴なんだ! さらにハンディキャップなどもあって、これは予め試合の結果に修正スコアを加えて試合を予想するんだ!ブックメーカー 日本で提供されているハンディキャップは、選手の実力が均等になるようにハンディキャップスコアが組み込まれるから、ドキドキのスポーツベットが楽しめるはず! プロモーション ブックメーカーの賭けっ子リンリンでは、テニスベッティングを沢山楽しんでもらえるように豪華なプロモーションをご用意しているよ! 例えば、賭けリンに登録した際のスポーツウェルカムボーナスは、なんと最大77,777円とフリーベットまで受け取ることができるんだ!これだけのボーナスがあれば、全仏オープンで気になるマーケットに全部賭けることもできるし、ウェルカムボーナスを使い終わっても仮想通貨入金限定で受け取ることができる最大10万円のスポーツウェルカムボーナスや、クレジットカード、eウォレット入金で受け取ることができる最大1万5千円のウェルカムボーナス、そして全仏オープンの試合を盛り上げる限定プロモーションも開催されるから、ばっちりだね! 注目の瞬間を見逃さないためには、すぐに賭けられる環境も大事。賭けっ子リンリンでは、モバイルベッティングに完全対応しているから、あなたのスマホにアプリをインストールできるし、モバイルサイトにアクセスするだけで入金からベッティングまでスムーズに行うこともできるんだ。常にパソコンの前にいる必要もなくて、外出先やソファでくつろぎながら、スマホ1台で全仏オープンベッティングを楽しめるね! 昨年の全仏オープンでは、錦織選手が4回戦まで進出、大坂選手は2回戦まで進出したね。 全仏オープン2022の出場選手は、まだ発表されていないんだけど、全 仏 オープン 錦織オッズはもちろん、大坂選手、ジョコビッチ選手やナダル選手といった強豪選手の試合に注目が集まるね!2021年の大会は、ジョコビッチ選手が全仏オープンで絶対王者ナダル選手の5連勝目を奪ったけど、今年もこの2選手が対戦するとなったらブックメーカー オッズは必ず盛り上がるし、出来れば決勝で見たい対戦カードだよね。もしかしたら1回戦で当たるかもしれないから、組み合わせ発表の瞬間が待ち遠しいね。 今すぐ、全仏オープンベッティングサイト「賭けリン」で、最新のニュースやオッズをチェックしてチャンスを逃さないようにしようね!最高のプロモーションとテニス…
-
開幕前から色んな意味で話題になっていた今年の全豪オープンテニス!オーストラリアの厳しい暑さもあって荒れる大会って言われてる中、今年も期待通り熱戦につづく熱戦で毎日のように目が離せない試合が盛りだくさんだよね♡ まず、最初のショックは…昨年の男子シングルス覇者である、ノバク・ジョコビッチ選手の大会直前の欠場決定。他には全豪オープンで優勝経験のあるロジャー・フェデラー選手も欠場を発表していたから、優勝最有力候補がいなくなって展開が予想できない面白い大会になった気がするなぁ。既にたくさんの見せ場があった今大会だけど、もちろん日本人選手も手に汗握るプレイを見せてくれたよ~。 それじゃ、ここでちょっとおさらい (≧∇≦)/ 日本人選手の健闘で大興奮! 今大会で目についた日本人選手を挙げるとしたら、まずは予選から勝ち上がって本戦に出場した男子シングルスのダニエル太郎選手。ダニエル選手は、なんと2回戦で元世界ランク1位のアンディ・マレー選手にストレート勝ちしてグランドスラムで初めての3回戦進出!3回戦では残念ながら敗れたけど、粘り強い攻めの試合だったよね☆ 女子シングルスでは、やっぱり昨年の大会優勝者である大坂なおみ選手かなぁ。日本だけじゃなく世界中が今大会の優勝候補だと思っていたから、そのプレッシャーもきっとかなりあった中で3回戦まで前向きなプレイだったと思うな♡ それから、女子ダブルスの青山修子選手と柴原瑛菜選手ペアも大活躍。青山・柴原選手ペアは、全豪オープン2年連続ベスト8を果たした勢いに乗って、準々決勝戦ではマルティッチ・ロジャーズ選手ペアと対戦してストレート勝ち!大会初の準決勝進出で、見てるこっちも「やったー‼」って叫んじゃった (≧▽≦) こうやって振り返って見ると、みんなスゴかったな~ (* ̄0 ̄)/ 全豪オープン2022、優勝は誰の手に?直前予想しちゃうよ~! 1月17日から始まった全豪オープン2022の本戦も、とうとう決勝間近! ここまで熱戦を勝ち抜いたメンバーは、やっぱりこの大舞台にふさわしい顔ばかり~。まず男子シングルスでは、準々決勝をフルセットの激しい攻防で勝ち進んだスペインのラファエル・ナダル選手!21回目のグランドスラム制覇まであと少しに迫ったナダル選手は、準決勝でイタリアのベレッティーニ選手と対決するよ。ベレッティーニ選手は、全豪オープン男子シングルスで4強入りした初めてのイタリア人選手なんだって~。これは激しい戦いになりそう…ワクワク(゜▽゜*)♪ 女子シングルスでは、大会27シードからはい上がったアメリカのダニエル・コリンズ選手の復活に大期待!でも優勝大本命と言えるのは、開催地オーストラリア出身のアシュリー・バーティ選手かな。大会優勝は、彼女を倒せるかがカギになって来そう。そして、そのバーティ選手は現在世界ランキング1位の強敵なのはもちろんのこと、注目すべきなのは今大会でまだ1セットも落としてないんだ。これまたスゴイわ☆ リンリンが注目するオッズ! ダニール・メドベージェフ選手がハンディキャップ -4.5で勝利 2.11倍 ラファエル・ナダル選手がWin to…
-
・2014年の全米オープンで決勝まで勝ち進めた錦織圭選手の活躍は今でも鮮明にみんなの記憶に残っているよね!マリン・チリッチ選手との戦いは惜しくも準優勝で終わってしまったけれど、全米オープンだけではなく、グランドスラム4大会で、日本人&アジア人男子選手として初の決勝進出を果たしたよ。今回の全豪オープンは怪我のため欠場を発表。 ・最近の日本人グランドスラム女王はなんと言っても大坂なおみ選手!グランドスラムは通算4勝をしていて、2018年と2020年の全米オープン、そして2019年の全豪オープンのタイトルをゲットしたよ。今回の全豪オープン前哨戦の準決勝を、お腹の怪我で棄権をしたニュースにはびっくりしたね!全豪オープンに備えてしっかり休養してほしいよね! ・ノバク・ジョコビッチ選手、全豪オープン2022に出場叶わず。オーストラリア政府がビザの取り消しを再度決定しました。 全豪オープン2022、いよいよ開催! テニスのグランドスラム(四大大会)のひとつに数えられる、全豪オープン2022がとうとう始まるよ~! 日本のテニスファンは、すでに待ちわびてたんじゃない?本戦の日程は1月17日から1月30日までだよ ♫ 昨年の大会を制覇したのは-女子シングルスでは、言わずと知れた日本女子テニス界そして世界が注目するスターの大坂なおみ選手!そして男子シングルスでは、これまで全豪オープンで9回の優勝回数を誇るノバク・ジョコビッチ選手。ちなみに大坂選手は、2019年にも優勝しているんだよね。スゴイなぁ☆ 全豪オープン期間中のオーストラリアの季節は、日本と真逆の夏!毎年、厳しい暑さとの闘いになってるんだ。そんな中、今大会での活躍が気になる日本人選手をピックアップしちゃうよ (≧▽≦)☆ 日本人選手の活躍に期待しちゃおう!みんなで応援だ~ 残念ながら、錦織圭選手は負傷のために全豪オープン2022は欠場なんだけど、今大会は他にも注目の日本人選手が出場するから、ちょっとここでご紹介~♪ まずは男子シングルスで、本戦に出場するのがすでに予定されているのは西岡良仁選手。西岡選手は、なんと2020年の全豪オープンでは3回戦に進出した経験を持ってるの!今大会は、これまで優勝経験のあるフェデラー選手が欠場、そして昨年の優勝者である本命のジョコビッチ選手の出場も危ぶまれているから、始まる前から波乱の予感だよね。 女子シングルスでは、先にも触れた大坂選手はもちろんのこと、土居美咲選手などの出場が予定されているんだ~。ちなみに大坂選手の全豪オープンでの通算成績は、これまで22勝4敗と圧倒的な数字を誇ってるの!これは、昨年につづいての活躍が楽しみだね ♡ 今大会は、これまで女子シングルスで7回の優勝経験のあるセリーナ・ウィリアムズ選手が欠場するって事で、女子の試合もどうなるか分からない展開になりそう (≧▽≦)/ 全豪オープンはこれまでも調整が難しい大会って言われて来てるから、大番狂わせなんかも起こる可能性はあるよね。あとはオーストラリアでの開催だから、他のグランドスラム大会と比べても日本との時差が2時間だけっていうのもウレシイ限り!日本のテニスファンに人気の大会なのもうなずけるね ♫ ノバク・ジョコビッチ選手、全豪オープン出場ならず さて、今日飛び込んできたトップニュース。 「オーストラリア、全豪オープンに先立ってノバク・ジョコビッチ選手のビザを再度取り消し」 新型コロナウィルスワクチンの接種免除の要件を満たしていないとして、ジョコビッチ選手がオーストラリア入国を拒否された問題だったけど、豪・ホーク移民相は「移民法に基づく権限を行使し、健康と秩序を理由に、そしてそれが公共の利益につながることからノバク・ジョコビッチ氏のビザを取り消した」と声明を出したよ。 コロナウィルスのことはとても繊細なことだし、安全プロトコルを皆が守らなくちゃいけないのは当たり前のこと。でもジョコビッチ選手は誰もが認める世界一のディフェンディングチャンピオンであり、グランドスラムにおいては史上最高の選手であることは間違いなかっただけに、今回はとても残念…。 リンリンのおすすめ☆全豪オープンマーケット ダニール・メドベージェフ メドベージェフ選手は世界ランク第2位。これはつまり過去の2シーズンでどれだけ実力とコンデションを維持してきたかっていうことを示しているの。実際13のトーナメントでの優勝実績もあるし、昨年末、パリマスターズとATPファイナルズで決勝戦まで残ったよ!どちらも優勝は逃してしまったけれど、とにかくブレがないのよね。…
-
-
テニスのトーナメントは、世界中のあらゆる場所で毎日開催されています。日本のトップテニスブックメーカーである賭けっ子リンリンは、男子のATPトーナメントはもちろん、WTAテニストーナメントでも素晴らしいテニスオッズやベッティングを提供しています。 男子プロテニスのグローバル統括団体であるATPは、2022年ATPツアーシーズン前半の日程を発表しました。 2022年のATPシーズンは、1月1日から9日まで、テニス・オーストラリアとのパートナーシップにより開催される「ATPカップ」で幕を開けます。2022年のATPカップには16チームが参加し、シドニー・オリンピック・パークにあるケン・ローズウォール・アリーナとクドス・バンク・アリーナの2つの会場で開催されます。 では、オンラインで賭けることのできる主要なATP2022トーナメントにはどのようなものがあるのでしょうか? グランドスラムトーナメント グランドスラムの日程は、1月中旬の「全豪オープン」、5月下旬から6月上旬の「全仏オープン」(別名「ローラン・ギャロス」)、6月から7月の「ウィンブルドン」、そして8月から9月の「全米オープン」で構成されています。各大会は2週間で行われます。 全豪オープン ベッターのシーズンは、全豪オープンのテニスベッティングで始まります。全豪オープンは1905年に創設され、毎年開催される4つのグランドスラム・テニス・トーナメントの最初の大会です。1月の最後の2週間にメルボルン・パークで開催されます。現在プレイされているコートはハードコート、青い色のプレキシクッション製です。2021年大会の賞金総額は7,100万オーストラリアドル(約65億円)。2021年の男子シングル、女子シングルのチャンピオンは、セルビア人のノバク・ジョコビッチとアメリカ人のソフィア・ケニンです。賭けっ子リンリンでは、インプレーでのベットやAOのトップオッズを見つけることができます。 全仏オープン【ローラン・ギャロス】 ローラン・ギャロスは1891年からパリで開催されており、大会名の由来となったスタッド・ローラン・ギャロスで行われています。有名な赤土の上で、世界最高のテニスプレーヤーたちが戦いを繰り広げる時期は5月から6月です。2021年の賞金総額は3400万ユーロを超えました。2021年の男子トロフィーを手にしたのは、ノバク・ジョコビッチでした。女子では、チェコのバルボラ・クレイチコバが優勝しました。全仏オープンのベッティング&オッズセクションをチェックして、今すぐお気に入りのテニス選手に勝利のベットを賭けましょう! ウィンブルドン テニストーナメントのルーツは、1877年にまでさかのぼります。最も古く、最も魅力的な大会であることは言うまでもありません。開催地はロンドンで、舞台はオールイングランド・ローン・テニス&クロケット・クラブです。年間で3回目のグランドスラム大会であり、芝のコートでプレイされます。この大会の珍しいポイントの一つは、テニス選手は白い服装でなければならないことです。2021年の男子優勝者はノバク・ジョコビッチ、女子優勝者はルーマニアのシモナ・ハレプでした。賭けっ子リンリンでは、ウィンブルドン2022のベストオッズをはじめ、様々なベッティングマーケットやインプレーベッティングオプションをご用意しています。 全米オープン 全米オープンは、グランドスラム・テニスシーズンを締めくくる大会です。本部はアメリカのニューヨークにあります。初めて開催された年は1881年、大会会場はUSTAビリー・ジーン・キング・ナショナルテニスセンターです。2016年の大会では全米オープンの賞金総額が4,630万ドルと、ウィンブルドンを抜いたことが話題になりました。2021年にはダニール・メドベージェフとエマ・ラドゥカヌが優勝しました。今すぐ参加して、全米オープン2022のトップオッズとテニスのライブベッティングオプションを見つけましょう。 その他の主要なATP2022トーナメント 以下では、2022年のカレンダーに掲載されるその他の主要なATPイベント、ATP 500とATP 1000のマスターズイベントについてご紹介します。 マスターズ1000 マスターズ1000トーナメントとは、優勝者がATPランキングで有効な1000ポイントを獲得できる大会のことです。毎年9つの大会が開催されており、アメリカで3回(インディアンウェルズ、マイアミオープン、シンシナティ)、フランスで2回(パリ・ベルシー、モンテカルロ)、イタリアで1回(ローマのBNLイタリア国際)、スペイン(マドリッド)、カナダ(モントリオール/トロント)、中国(上海)で開催されます。これらのレビューは、コンクリートまたはクレーコートで行われます。他のATPカテゴリーのように、芝での開催はありません。 ATP…
-
大坂なおみ選手、まさかの3回戦敗退 先週7月21日時点で発表されたAP通信のメダル獲得予想を見てみましょう。 男子シングルス: 金:ノバク・ジョコビッチ (セビリア) 銀: ダニール・メドベージェフ(ロシア ROC) 銅: ステファノス・チチパス (ギリシャ) 女子シングルス: 金: 大坂なおみ(日本) 銀: アシュリー・バーティ(オーストラリア) 銅: ジェニファー・ブレイディ(アメリカ) 以前このブログでも紹介したように、大注目選手はジョコビッチ選手と大坂なおみ選手でした。 しかし天は厳しい現実を選手たちに投げつけ、大波乱となっています。 25日には世界ランク第1位のアシュリー・バーティー選手とジェニファー・ブレイディ選手がまさかの初戦敗退。 そして27日に大坂選手が3回戦敗退という衝撃のニュースが…。 AP通信の女子シングルス予想は全て覆されてしまいました。 大坂選手は、東京オリンピックが全仏オープン、そしてうつ病公表後の初の公式戦参戦でしたが、世界ランキング42位のボンドロウソワ選手と対し、なんと0−2でストレート負けをし、3回戦敗退で幕を閉じました。やはり心身ともに調整がしきれていなかったのかもしれません。 一方のボンドロウソワ選手は絶好調。彼女は準々決勝でもバドサ選手に勝利し、準決勝ではウクライナのスビトリナ選手と対決します。 東京オリンピックのテニスオッズはここからチェック! 男子はジョコビッチの一人勝ちとなるか 男子は、ロジャー・フェデラー選手が膝の怪我により東京五輪を欠場、ラファエル・ナダル選手も不参加を表明したこともあり、ノバク・ジョコビッチ選手の一人勝ちとなるかどうかに焦点が集まります。 一時は新型コロナウィルスの影響から出場に懸念を示していたジョコビッチ選手ですが、今は「セルビアの代表として、誇りを持って五輪に参加する」と宣言。26日には48位のヤン=レナード・ストルフ選手をストレートで破り、3回戦進出を決めました。SNSでも試合の合間のリラックスした様子を投稿するなど、トップアスリートとしてのオーラを放ち続け、金メダルの最有力候補として着々と勝ちを重ねています。…
-
ゲーム、セット!テニスへの賭けで勝ちに行こう! 2020年オリンピックの幕が切って落とされました。この東京オリンピックで最も期待されるスポーツには色々ありますが、もちろんテニスは外せませんよね! ここで2つの疑問があります。 1つは2008年のオリンピックで銅メダルだった、世界ランキングNo. 1のノバク・ジョコビッチ選手は念願の金を今回手にすることができるかどうか。 そしてもう1つは、大坂なおみがオリンピックチャンピオンとなって、金メダルを日本にもたらすことになるかどうか。 錦織圭選手は、1回戦で第5シードで同7位のルブレフ(ロシア)と対戦予定。これまでたくさんの怪我に泣かされてきた錦織選手ですが、リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得したように、今回もメダル候補として期待が高まります。 一方世界ランク55位の西岡良仁選手は、ダニエル太郎選手とのダブルスによる出場が内定!これは目が離せません! それではテニス男子・女子それぞれを詳しくみていきましょう…。 東京オリンピックオッズはここからチェック! ジョコビッチは、ゴールデン・グランドスラムで勝利するか? ノバク・ジョコビッチ選手の勢いは2021年から止まらず、今年の最初3つのグランドスラムで頂点に輝きました。ドイツのシュテフィ・グラフ選手は1988年にシーズンとオリンピックの金メダルで4つのメジャーすべてを獲得した唯一のテニス選手ですが、彼女が達成した偉業をジョコビッチ選手も成し遂げるチャンスが待っています。 現在、ジョコビッチ選手は世界ランク139位のヒューゴ・デリエン選手(ボリビア)の対戦から、オリンピックの栄光への旅を開始します。 いうまでもなく、ジョコビッチ選手は圧倒的な優勢に立つフェイバリットとなりますので、例えば「第1セットのゲーム数」など珍しいベットを選ぶと良いでしょう。 デリエン選手が少なくとも3ゲームを獲得する可能性に賭けるなら、「第1セット・トータルゲーム数 オーバー8.5」というマーケットもいいかもしれません。 例:「ジョコビッチ選手が6−3で勝利」など 推奨ベット:ジョコビッチ対デリエン戦「第1セット・トータルゲーム オーバー8.5」 オッズ1.97倍 ホームで戦う大坂選手のアドバンテージ 東京で行われる女子のトーナメントは日本の大坂なおみが全てを物語ります。第2シードの大坂選手は、中国の鄭賽賽(ジェン・サイサイ)選手と対戦。この試合でも大坂選手は圧倒的なフェイバリット選手ですので、より大きなオッズが欲しいなら、第1セットのトータルゲーム数はいかがでしょう。例えば大坂選手が6−1、または6−2で勝つとすると、「第1セット – 8.5ゲーム未満」、に賭けることができます。 推奨ベット:鄭賽賽 対 大坂なおみ戦「第1セット・トータルゲーム アンダー8.5 」 …
-
1年の延期を乗り越え、開幕日をまもなくに控えた東京五輪。日本選手団らは、地元開催の格好のチャンスを有利に利用できるのか?ここでは、メダルの期待大の注目種目と選手・チームをご紹介したいと思います。 頑張れ、日本! 東京オリンピックオッズはここからチェック! サッカー:男子U24 日本代表 オーバーエイジ組に独・VfB シュツットガルトの遠藤航選手、伊・サンプドリアの吉田麻也選手、浦和レッズ 酒井宏樹選手と国際大会の経験実績ともに豊富な3人が参加。また、既に世界のトップチームでプレーするスター選手で、今回の東京五輪で最も活躍が期待されているのは、オランダ・ PSVアイントホーフェンの堂安律選手、そしてスペイン・レアルマドリード所属の久保建英選手。 先に行われたチャレンジカップ第1節の対U24 ホンジュラス代表戦では、吉田選手が久保選手からのアシストに合わせゲーム開始早々にゴールを決め、ゲーム開始40分で堂安の右足がさく裂、そして65分に相手ゴールへオウンゴールを献上したものの、後半戦に入りゲーム終盤でも堂安が得点し 3 – 1で日本代表が勝利!7月22日(予定)から始まる、オリンピックのグループステージ突破のチャンスを感じられる結果を残しています。 日本はグループA(日本の他、南アフリカ、メキシコ、フランス)で、初戦は対南アフリカ戦。今大会では 1968年のメキシコ五輪での銅メダル以来のメダル獲得に、期待は大きく膨らみます。 野球:野球日本代表 侍ジャパン 東京2020に、野球がオリンピック種目として満を持して戻ってきました!野球が戻ってくるのは、3大会ぶりで2008年の北京五輪以来。今大会の侍ジャパンは、2019年に日本が優勝した「プレミア12」出場選手がメインで、その時のメンバーから何と24人中14人が選ばれています。 東京五輪で活躍が期待される・活躍してほしい代表メンバーを挙げるとすると… 米メジャーリーグ・NYヤンキースから古巣である東北楽天に復帰した田中将大投手、快進撃を続ける阪神の立て役者のひとりである侍初選出の青柳晃洋投手、また「日本一打たれない投手」の異名を持つ、同じく侍初選出の西武・平良海馬投手。そして巨人の坂本勇人内野手や、今季すでに20本以上のホームランを量産中で絶好調のヤクルト村上宗隆内野手など、挙げたらキリがないメンバーばかり! 野球競技は7月28日からスタート予定で、決勝は8月7日の予定。日本の他、アメリカ、イスラエル、韓国、ドミニカ共和国、メキシコの世界から選ばれた6チームが参加。日本は、メキシコ、ドミニカ共和国と共にグループAで、侍ジャパンの初戦は7月28日(予定)の対ドミニカ共和国戦。地元開催の利点も重なり、金メダルを勝ち取る可能性は大と言えるでしょう。 推奨オッズ:日本が前半と後半の両方で勝利 2.52倍 日本は最高のメンバーでオリンピックに臨み、さらにホームでの開催という追い風もあり、強力なFWとMFが前半と後半でシュートを決め、DFが相手チームから守り、前半と後半で勝利すると予想しています。 東京オリンピックゲームのその他のオッズもここからチェック! テニス 東京2020日本代表 男子シングルスで一番注目されている選手は、前回のリオオリンピック大会で銅メダルの錦織圭選手!また今大会、錦織選手はマクラクラン勉選手とコンビを組み、男子ダブルスにも出場。シングルスとダブルスの両方でメダルの期待が高まります。そして女子シングルスで注目なのは、日本はもちろん今や世界的なトッププレイヤーとして躍進する大坂なおみ選手。全仏オープン、ウインブルドン選手権と欠場したのは、精神的に東京五輪に集中するためだったのなら、今大会は大いにメダルの期待大でしょう。 また女子ダブルスの日本代表には、今年のウインブルドン選手権女子ダブルスで初の4強入りを果たした青山修子/柴原瑛菜ペアが出場!こちらもメダルが期待されています。このように見てみると、もしかしたらテニス競技は複数のメダルが期待できるかも。 オリンピックテニス競技1回戦は、7月24日からの開催を予定しています。男子ダブルス決勝は7月30日(予定)。女子シングルス決勝は7月31日(予定)。そして、男子シングルスと女子ダブルスの決勝は、8月1日に予定されています。…
-
ジョコビッチとナダルの関係はテニス史上現代における最大のライバルです。これはオープン時代の男子テニスで最も過激なものです。プレイヤー、コーチ、専門家の全分野を含めたもので、2006年に始まったばかりにかかわらず、ATPによって2009年の2000年代の3番目に大きなライバルとしてリスト入りされました。 2人は56回も対戦し、ジョコビッチが 29–27、そして決勝で15–12とリードしています。これらのうち16試合はナダルがグランドスラムで、10–6で先立ち、全仏オープンで7-1、全米オープンで2-1でリード、ジョコビッチは全豪オープンで2-0、ウィンブルドンで2−1と勝ち星を挙げています。 56試合中、27試合はハードコート、25試合はクレイ、4試合は芝コートで行われました、ナダルはクレイでリード(18–7)、ジョコビッチはハードコート (20–7)でそれぞれ優位に立っており、芝では同点となりました (2–2)。 33歳 (1987年5月22日) 年齢 34歳 (1986年6月3日) セルビア・ベオグラード 出身地 スペイン・マヨルカ・マナコル モナコ・モンテカルロ 居住地 スペイン・マヨルカ・マナコル 188 cm 身長 185…