お仕事お疲れ様!今からワールドベースボールクラシック2023の開幕が待ちきれない、リンリン~す。3月まであと少しだけど、栗山監督が率いる侍ジャパンの調子も上々ってメディアでも伝えられているし、あとは戦いの瞬快を待つのみ!って感じよね。
そんな盛り上がりが増すWBCだけど、今回はワーるベースボールクラシック最高の瞬間!と題して、心に残る感動的な瞬間を5つご紹介するわね。WBCで胸が熱くなったシーンはこれよ!
2006年、WBC第一回大会で日本が優勝した瞬間
WBCが初めて開催された2006年。この大会では合計16か国が招待されたファーストマッチだったから、全ての国が初出場だったの。日本を含む野球の強豪国ばかりが集まったけど。日本はアジアラウンドで中国、台湾、韓国と戦って、他のヨーロッパ勢も下してとんとん拍子で決勝まで進んだんだ。
迎えた決勝相手は強豪キューバ。プエルトリコラウンドであのドミニカ共和国を破って勝ち進んだ国だから、日本チームは必死な覚悟で試合に臨んだの。でも、接戦の末に10対6で日本が勝利したんだ!この時の監督は日本が誇る王監督で、日本の歴史にのこる素晴らしい試合だったと語り継がれているの。初めての試合で優勝トロフィーを手にした侍ジャパン!感動の一言でしょ?

2009年、決勝戦の延長戦でダルビッシュ投手が勝ち越しで締めた瞬間
忘れもしない2009年のWBC.。原辰徳監督が率いる侍ジャパンは2大会連続をひそかに狙っていたのよ。いや、むしろ「優勝します!」って公言していたくらいだった。そして、日本チームは前回の波に乗って決勝戦まで駒を進めたわ。しかし、最後にぶつかった相手は何と韓国!ということで、日本の緊張感は一気に増したの。
決勝は両代表ームとも引けを取らない激戦だった。なぜなら、9回裏で同点という局面を迎えて延長戦にもつれ込んだからなんだ。この試合、本当に厳しい試合だったの。でも、イチロー選手のヒットで得点が入り、最後にダルビッシュ投手がしっかり締めてくれたから優勝できたんだ。韓国の最終バッターを抑えた瞬間に鳥肌が立った人、多かったんじゃないかしら?
2013年、優勝国ドミニカ共和国が全8試合で白星を挙げた瞬間
2013年は野球大国のドミニカ共和国が初優勝したんだ。驚くべきなのは、WBCで行われた全8試合で全て勝利を収めたことなの。つまり、グループリーグから決勝戦までずっと「負けなし」できたんだ。これWBC史上初の偉業なの。メディアではすでに大騒ぎしていたけど、決勝戦で優勝が決まった瞬間は世界中が一気に湧いたわ!感動的な瞬間だった。
2017年、米国が悲願の初優勝を決めた瞬間
今まで、米国がワールドベースボールクラシックで優勝経験がなかったの。一流選手ばかりが揃うMLBがあるのに、どうして?って首を傾げる人も多いと思うわ。そんなプレッシャーを感じながら2017年のWBCが開幕。米国は野球本場の意地を見せて、念願の初優勝を決めたんだ。マーカス・ストローマンがMVPを獲得したし、優勝の瞬間はリンリンも熱くなったわ!
オールWBCチームで千賀投手が表彰された瞬間
2017年、侍ジャパンは大健闘したけどベスト4進出という形で終止符を打ったの。でも、チームを支えた千賀投手がオールWBCチームの投手部門で表彰されたんだ。日本人で唯一だったからすごく胸に響いたわ!