いよいよお楽しみのオーストリアオープンが開催するよー!
お得なマーケットとオッズを発表して的中させている名物コーナーが戻ってきましたーぁん♬
今年もバンバン勝っていこう!リンリンについてきてね!
昨年の全豪オープン決勝では、ラファエル・ナダルが 2 セット ダウンからダニール・メドベージェフを破り優勝。彼にとって、間違いなく 素晴らしいフィニッシュを迎えることができたと思う。
これによってナダルは数多くの記録を塗り替えることになったのよね。その中で最も重要なのは、男子グランドスラム21回目の優勝になったことです。と言っても、この数か月後に開催された全仏オープンでの優勝が追加されたんだけど…
でもこの時は大事なあの人がいなかったんだ…その人とは誰?
ノバク・ジョコビッチ
エクセレントな年となった2022年
全豪オープンが開催される場所は、一つだけ。そう。それはメルボルン。
「…それでジョコビッチは出場するの?しないの?」
コロナウィルスのワクチンを受けていないセルビアのテニスの王子様がどうなるのか、世界中でトップニュースとして取り上げられていたよね。
結局、主催者側の判断によって、ジョコビッチは出場を断念せざるを得なかった。本当にやるせない気持ちにさせられたっけ。周囲よりも一番彼がどんなに悔しい思いをしたか、精神的に辛かったか…ちょっと想像できないよ。
もちろん、それを跳ね返すかのように、ウィンブルドンとATPファイナルを含む他の4つのトーナメントで優勝し、さらに決勝戦に2回出場を果たしたよね。
言うまでもなく、ジョコビッチのコンディションは最高潮。心も体も、トップコンディションまで持ち返すことができたんだ。
他のトップ選手の中でも、彼のサーブ統計はずば抜けていたけれど、サーブリターンもまたとんでもなく良かったんだ!やっぱジョコビッチ、只者じゃない!!すこぶるヤバい!!
このテニス界ターミネーター…じゃなくて「サルビネーター」にオールインできる場所ってどこ?それはこのメルボルンの地で行われる、オーストリアオープンなのよね。
全豪オープンでの成績ナンバーワンは、9勝を挙げたサルビネーター。2位はかなり離れてフェデラーの6勝。2019年から2021年の間に3回出場した全てを優勝している、ってことはぜひ覚えておきたいポイントだよねー。

現在のフォーム
過去の成績がすごいのはわかったけど、現在、今年は一体どーなのよ、って?
…大丈夫だ、問題ない(笑)
だって、先週あったばかりのアデレード国際1を思い出して。2番目のフェイバリットだったメドベージェフも準決勝で破って優勝したばっかりだしね。メドベージェフが受けた屈辱は決して小さくなかったはずだよ。
ジョコビッチは、全仏オープンでラファエル ナダルに敗れて以来、ATP ツアーの最後の 31 試合のうち 30 勝もしているの。唯一の敗戦は、10 代のホルガー・ルーネに敗れたパリ マスターズの決勝だけ。
じゃあ、ジョコビッチには何の心配もないってことなの?
一点だけ、あると言えば、ある。
さっき話をしたメドベージェフのと練習試合がこの間の水曜日にあったんだけど、その時にハムストリングを少し痛めちゃったんだ。
これがどこまで影響するかが少し気になるところかな。
ベッティングの観点からもっと掘り下げてみよう。
「オッズが低すぎて、ジョコビッチのようなフェイバリットには賭ける予定はないよ」
そうだよね〜。じゃあベットするなら誰が一番適しているのか、探ってみよう。
じゃあ、去年の優勝者であるラファエル・ナダルなんてどうかな?怪我による不調が続いていて、決め手であるサーブ力が落ちていて、少し調子が良くないよね。
もちろん、この予想を跳ね除けるようにして手に入れた2022年全豪オープンの優勝だっただけに、今年にも注目が集まってるんだ。
では、テイラー・フリッツ、キャスパー・ルード、ニック・キリオスたちはどうか。彼らはきっといい試合が出来るんだろうけれど、共通した問題を抱えているのよ。それは決勝戦の前に、全員がジョコビッチと対戦しないといけないって言うこと。
例えば、ジョコビッチが準決勝まで来て、何とか倒すことができたとしてもだよ…そこから2日後にある決勝戦で、また別な強豪とやり合わないといけない。
つまり、技術面だけじゃなくて、体力的にもキツいってことね。これに耐えることができるかどうかをベッターのみんなは見極めなきゃいけないんだ。
じゃあメドベージェフは?結構上手くやってきてると思う。でも彼には 2 つのマイナス面がある。彼のグランドスラムの記録を見てみると、総合して良いとは言えないんだよね。体力面で苦労しているのが露呈して、オッズも高くないのよ。

フェリックス・オジェ=アリアシムにチャンスあり
現在、アリアシム選手は世界ランク第7位。カナダ出身の彼は昨年の全豪オープンでかなりいい感じの成績を残してるんだ。準々決勝でメドベージェフを相手に5セット差で負けたけれど奮闘した様子は記憶に新しいし、全仏オープンではナダルから5セットを奪うことができた。トップを走り続ける選手たちと同等にやりあえることを全世界に証明できたのよ。
2022年は、ロッテルダムオープンで優勝した後、初のデビスカップで優勝したカナダ チームの一員になってる。背がとっても高く、運動能力抜群。強力なサーブと一貫したオールラウンド ゲームを備えた 彼は22 歳の若者。グランドスラムで次のレベルいくに熟した年齢になったのかもしれないって期待がかかるよ!
おすすめベット
ノバク・ジョコビッチが全豪オープンで3ポイント差で優勝:オッズ1.8倍
フェリックス・オジェ=アリアシムが全豪オープンで優勝:オッズ16.0倍
さあ、どうだったかな?あなたも予想してベットしてみてね!